【発症32日目】上頸神経節(星状)ブロック注射の副作用
今日は、午前中、鍼灸院6回目、午後から上頸神経節ブロック注射3回目、病院行脚で忙しいですヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ペインクリニックの先生に、
上頸神経節ブロック注射の回数
について伺った所、、血行が良くなるので毎日でも大丈夫、とのことでしたので、最初のうちは、通院出来る限りは詰めて通いたいと思います。
上頸神経節ブロック注射の副作用について
気になる副作用、重篤なものは、私の通っているペインクリニックでは0件だそうですが、どんな副作用があるのか気になりますね。
ネットで調べた所によると、
- 注射をした側の手や顔が温かくなり、一時的に瞳孔が小さくなる
- 瞼が垂れる
- 発汗が止まるなどの自律神経のブロックによる作用(ホルネル徴候)
- 声帯が一時的に動かなくなり、症状としては声がかすれる(声が元に戻るまで、飲食は避けます。声帯がきちんと閉じないため食べ物や飲み物が気管の中に入ってしまう危険性があります。)
- 合併症(副作用)には局所麻酔剤中毒、アレルギー、頚部クモ膜下ブロック、頚部硬膜外ブロック、気胸などが知られていますが何れも頻度は低いと報告されています。
- ブロック時に頚部の細い血管を傷つけ暫く時間がたってから血腫が出来て気管が圧迫され呼吸が出来なくなる事がある
というような事が、書いてありました。
注射後は看護師さんが、副作用、というか、私の様子を見て、瞼が下がっている、とか、声がかすれているとか、カルテに書き込んでおられます。
- 瞼が下がる
- 声がかすれる
- 目が充血する
私の場合、この3つが現れますが、注射後1時間程で、元に戻ります。
jstageの中から、星状神経節ブロック注射についての、副作用や、合併症で検索して、色々読んでいると
『神経ブロックは、優れた効果をもつ反面、確実な手技の裏づけがなければ、副作用や合併症のために、ときには生命に関わることすらある。 』
と書いてありました。
私の通っているペインクリニックは、今でも患者さんでいっぱいですので、あえて場所も書いていないのですが、信頼出来る先生と、確実な手技と経験と知識と配慮と細い針と、何でも言いやすい看護師さん、スタッフさんなど、とても大切かと思います。
かと言って、ペインクリニックを比べて、選んで行く事も出来ませんでしたが、私は信頼出来る先生にお会い出来て良かったです。
ペインクリニックとは
全国の専門医一覧です。
先生との相性もあると思いますが、信頼出来る先生を見つけられるといいですね。
個人病院や、クリニックを探す場合のポイントは?
総合病院や、大学病院で、研修医なのかな?と思う若い先生や、静脈注射をした時、もの凄く下手な先生に当たったことがあります。病院選びは本当に難しく、大変ですよね。
個人病院や、クリニックを探す場合のポイントについて、こちらは、歯医者さん選びのサイトですが、すごく参考になりました。
その病院で働いているスタッフさんは、まさに「院長の鏡」ということです。なるほどと思います。
院長が患者さんに対していつも真剣に誠意をもって接している場合は、それを見たスタッフも自然とその真似をするようになってくるものですし、院長の人間性が尊敬できないようなものであった場合は、スタッフの対応も悪くなりがちです。
院長のスタンスというものはそのまま医院のスタンスにもなってきますので、スタッフを見ればその医院のスタンスがわかると言っても過言ではありません。
また、患者さん思いの院長はスタッフ思いの院長でもあることが多いので、ベテランスタッフが多い歯科医院は期待ができますが、逆にスタッフの入れ替わりが激しい歯科医院には気をつけたほうが良いでしょう。
クリニック選びだけでなく、就活や、飲食などのお店や、何にでも応用出来そうな内容でしたね。まずは、電話対応から観察ですね。
◎このブログについて
このブログは日記を元に、突発性難聴を発症した時に遡って書いているのと、発症から約6ヶ月後の今、体験したり調べたり後悔していることを、併せて書いています。