突発性難聴治療記 戦う?お耳さま、私の場合

2018年2月に発症。治療法が確立されていない突発性難聴。迷ってばかりの治療記です。

【発症25日目】上頸神経節ブロック注射、星状神経節ブロック注射

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【星状神経節ブロック注射】の治療をして貰う病院を、うまく見つけられずにいたところ、突発性難聴の治療内容が、日々、詳細に書かれている、ブログを見つけました♪( ´θ`)

とてもわかりやすく、参考になり、1日で全部読んでしまいました。私も突発性難聴ブログをしようと思ったのは、そのブログを読み、勇気づけられ治療を続けたこと。自分も手探り状態から治療を続けているので、少しでも参考になればと思ったことです。

その中で、ご本人が治療をされて、効果があり、劇的に聴力が上がったとして、『星状神経節ブロック注射』よりも、さらに耳に近いところに注射をする『上頚神経節ブロック注射』というもので治療をされたということが、書いてありましたʕʘ‿ʘʔ

人気ブロガーさんなので、検索すれば、すぐに出てくると思います(^ω^)

ただ、ブログに載っているのは、東京の病院なので、通うとして続けられるのか?お金も時間もかかります。ホテルを取り、2週間程滞在して、治療を受けた方が良いのか、考えました。

治療ガイドラインにより、全国どこにいても、平等に、一定レベルの治療が受けられるようになっていても、やっぱり、一定レベル以上となると、都心に多くが集中しているように思います。

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画像を見ているだけで、怖いですね。(´-`).。oO
星状神経節と上頸神経節の位置が、何となくわかりますでしょうか。星状神経節の方が、喉に近く、上頸神経節は耳に近いですね。

耳に近い位置に注射をしてもらった方が、より効果があるのかもしれません。

 

針治療しか、頭に浮かばず、オロオロする毎日で、星状神経節ブロック注射でも、うまく見つけられなかったのですが、祈るような気持ちで、

上頸神経節ブロック注射で検索したら、関西でも出て来ました!!!(´⊙ω⊙`)!!!

むさぼる様に病院のホームページを読み、思い切って電話をかけてみました。

突発性難聴の治療で伺いたいこと、現状全く聞こえないこと。針治療を受けていることなどを伝えました。

電話口は受付の方から、看護師さんに代わり、今までの聴力検査のデータ、お薬手帳を持って、診察に来て下さい、ということになりました。

うちからだと片道1時間半の距離です。遠方ですが、聴力には変えられませんし、東京よりは近いです(⌒-⌒; )明日、早速伺うことにしました。

明日は、午前中は針治療、3回目です。終わったあと、午後の診察時間に伺います。

◎当時は日本ペインクリニック学会のことを知らなかったので、片道1時間半の病院へ行きましたが、検索してみたら、ご近所で星状神経節ブロック注射、もしくは、上頸神経節ブロック注射をしてもらえる病院が、見つかるかもしれません。

 

◎このブログについて

このブログは日記を元に、突発性難聴を発症した時に遡って書いているのと、発症から約6ヶ月後の今、体験したり調べたり後悔していることを、併せて書いています。