【発症17日目】身体を温める、温活をしようと思います。
血行を良くしたかったので、入院中の後半は、病院内をウォーキングしていました。看護師さんには、安静に!と言われてましたので、一応外には出ず、院内をぐるぐる練り歩いていましたε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
3階に入院していましたので、地下1階から3階の階段や廊下を行ったり来たり。
iPhoneのヘルスケアによると、1日に大体4,000〜5,000歩は歩いていました。
突発性難聴の治療で使われている、ステロイドの副作用は、疾患、薬の量、内服期間などによりさまざまだそうですが、
体の抵抗力(免疫力)が低下するために、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。投与量が多い間は、感染予防の薬(バクタ配合錠など)を飲むこともあります。日頃は、手洗い、うがい、マスク着用、人混みを避けるなどの一般的な注意が必要です。
とありました。
先生からは副作用について、特に詳しい説明もありませんでしたので、免疫力が落ちるとか意識していませんでした。
救急外来や、一般外来にもウォーキングに行っていましたので、2月〜3月の入院で、インフルエンザの人もいたかもしれないし、注意が足らなかったかもと少々反省。
いつも手足が冷たいタイプの冷え性なのですが、お風呂に長く浸かるのが苦手で、冬でもシャワーでした(⌒-⌒; )浴室暖房で浴室を温めて、サッと入る的な(・・;)
今から思うと、深部体温も低く、血行も悪く、免疫力もいかにも低そうな生活習慣で、突発性難聴の原因の1つだと思っています。
【参考】体内の酵素が最も活発に働く深部体温(内臓などの体温)は、38〜40℃
低体温は、さまざまな病気を誘発します。例えば、体内で生命活動を維持するための化学反応を助けている酵素は、体温が下がると働きが低下します。脂肪分解酵素がうまく働かなければ、肥満になるでしょう。遺伝子修復酵素がうまく働かなければ、ガンなどの深刻な病気に陥る危険性が高まります。
体内の酵素が最も活発に働く深部体温(内臓など体の中心の体温)は、38〜40℃です。体温が1℃下がると、約50%も働きが低下する酵素もあります。さらに代謝機能は12〜20%、免疫機能(病気に抵抗する働き)は20〜30%も低下するといわれているのです。
血液の流れが悪くなると、細胞に酸素や栄養素が行き渡らないため、新陳代謝が鈍ります。体にとって不要な老廃物も、排出されにくくなります。糖やコレステロールが代謝されずに血管などにたまれば、生活習慣病に陥りやすくなるでしょう。(ケンカツより引用)
深部体温を上げるのは、本当に大切なことなのですね。
入浴から始めようと思い、色々、色々試してみました。キツい色や香りのものは苦手なのですが、色々試して、最終愛用しているのは、
寒い時期は‥
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梅雨明けくらいまでは‥
酷暑でも耐えて使えているのは‥
今のところ、このシリーズが、お気に入りです。
冬は温まるし湯冷めしにくかったです。梅雨明けくらいまでは、カモミールの香りも優しく、こちらも温まるので、気に入って使っていました。夏は暑さでぐったりしてしまうので、10分位しかつかれませんが、お風呂上がりも汗でベタつきません( ^ω^ )
耳の快方につながると良いのですが‥。
温活生活がんばろう。