【発症132日〜134日目】アミドトリゾアート療法4日〜6日目
2019年のGWは、10連休の方もいらしたと思いますが、長かったですね。接客業の私にも、とーーっても！！長かったです〜( ; ´ д ｀)ヘロヘロです 。はーしんど^ ^ ;GWが明けたので、しばらくゆっくりしたいです。
突発性難聴を、発症する前と同じように働いてみて、GWは更に忙しいので、目が回ってコケないかとか、頭がクラクラして、吐き気が起きないかとか、最初は心配していましたが、ぎりぎり大丈夫でした。何とか乗り切れて、ホッとしています。
続きです。
アミドトリゾアート療法４〜６日目
１日目62.5dB
２日目58.8dB
３日目60.0dB
４日目61.3dB（今日）
相変わらずの60dB周辺です。
これはもう、固定なのかなぁ(´；ω；`)
あと、探したのですが、5日〜6日目の検査結果がありません。あれれー(・・?)
宮崎にいた頃は、この日々を忘れるわけ無い‼️
と思っていて、日記をつけていませんでした。なのに記憶が怪しいです。こんなもんなんですかねぇ、すみません( - ｡ - ;
多分検査技師さんが土日お休みで、検査が出来なかった様に思います。なので今回は4日目のみで5〜6日目のオージオグラムがありません。次回は7日目のものです。
気になっている副作用。
この論文を発見してから、副作用がいつ起こるかと、ずっと緊張しています(;´д｀)
⬇️突発性難聴のアミドトリゾアー ト治療中に遅発性副作用が疑われた1例
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibi1954/49/3/49_155/_pdf/-char/ja
抜粋します
アミドトリゾアートのようなイオン性ヨード剤の使用においては、常に副作用が問題になる。イオン性ヨード製剤の副作用としては、よく知られている即発性副作用と投与後1時間以上に発症する、遅発性副作用がある。
遅発性副作用の症状として
蕁麻疹様発疹、顔面浮腫、喘息の誘発、ショック様症状がある。
報告によると半年間にイオン性ヨード製剤が投与された352例中11例 (3.1%)に 上記の遅発性副作用がみられている。
本症例で生じたショック様症状も、アミドトリゾアート投与後、1時間以上経過して発症した遅発性副作用と思われた。
イオン性ヨード製剤の投与においては、常にその副作用の発生に対する予防を念頭に、置いておかないといけない。しかしながら、アレルギー反応を予知することが難しいとされている。なぜなら、造影剤に対する抗体検査は確立されておらず、またイオン性ヨード造影剤は反復投与により感受性が変化するので、過敏性の予見ができない。本症例においても投与前に行った少量静脈投与においては、何も自覚的な症状は生じなかった上に、副作用そのものも投与開始17日目に発症している。
論文の報告では、治療をはじめて17日目の副作用の発症でしたが、いつ誰に起こるかなんて、わかんないよね、と考え、
先生に、毎回、毎回、毎回
私「副作用大丈夫ですかねぇ❓」
とボヤくものだから、先生も少々辟易気味です。
先生「じゃあ、血液検査してみますか❓」
となりました( - ｡ - ;
検査結果は、月曜日に出ます。
木、土、日は、いつもの先生がお休みで、違う先生方の注射でしたが、経験値が低い（浅い❓）印象で、かなり痛かったです。
(＞人＜;)
先生により、こんなにも違うのですね。ある程度は我慢しようと思ったのですが、我慢出来ずに
「痛ーーーーーい！」
と声が出てしまいました。何度も痛みを訴えるのですが、先生は、アミドトリゾアートを、一定量入れなければならないのでやめてくれず、何のコメントも無く無言で続け、痛みに堪える辛い注射となりました。
液体としては、粘度があるので、血管に入れるのも、やはり時間がかかります。
結果は出ないし、注射は痛いし、もう関西に帰りたいよー(´；Д；`)
もっと大変な治療を受けている人もいる、頑張れ自分、と思うのですが、挫け度がまた、上がってしまいました。看護師さんに励ましてもらい、腕を押さえながら、診察室を後にします。
トボトボトボ。
やっぱり1人なのが辛いです。ヘタれで困ります。同じ治験に参加していた北海道の方は、帰ってしまわれたそうです。結果はどうだったんだろう❓先生に伺うも、教えて貰えず‥辛さを分かち合いたかったなぁ( ´ ω ｀)
今日も、病院の食堂で、チキン南蛮定食食べて、元気出そう。
⬆️上記の『突発性難聴のアミドトリゾアー ト治療中に遅発性副作用が疑われた1例』に、アミドトリゾアート療法について書いてありましたので抜粋します。
突発性難聴自体がいろいろな病態を総括する病名であるためか、治療効果が症例によって異なり、絶対的な治療法はないのが現状である。
このため、治療者や施設の好み、治療効果をみながら治療法が選択されている。本症例では、ステロイドとプロスタングランディンE1を用いた治療に反応せず、 アミドトリゾアー トで聴力改善が見られた。このため、当施設では本症例に対し、アミドトリゾアートを用いた治療を選択、継続した。 アミドトリゾアートは水溶性イオン性ヨード製剤に分類される造影剤で、突発性難聴に有効であることが報告されている。
しかしながら、その効果および機序はまだ明確になっていない。現在までのところ、 作用機転として、本来blood brain barrier※を通過しないアミドトリゾアートが突発性難聴を起こした内耳ではblood cochlear barrier※を通過するか、そこにとどまった上、血管条の微細な障害を修復する効果があると推測されている。
※blood brain barrierて何(｀・ω・´)❓
ネット検索してみたら英文でしたので、翻訳アプリで訳してみました。（Wikipediaより）
blood–脳バリア（BBB）は中枢神経系（CNS）で循環する血を脳と細胞外液から切り離す非常に選択的な半透性の境界です。毛管の壁（毛細管を包んでいる星状細胞神経繊維末端）の内皮細胞によって、blood–脳バリアはつくられます[1]、そして、受動的な普及（ブドウ糖のような分子の選抜輸送機関、水と神経機能にとって重要であるアミノ酸だけでなく）によって、毛管の地階membrane.[2] Thisシステムに埋められるペリ細胞は多少の分子の通路を許します。
※blood cochlear barrierって何(・Д・)❓
こちらはWikipediaでは出て来ませんでしたが、cochlearだけを調べてみたら『蝸牛』でした。人工内耳の論文とかで出て来ていました。Wikipediaも七割方しか信頼出来ないと言いますが、やっぱり参考にしてしまいます。境界を超えて、アミドトリゾアートが、通過とか、とどまったりとか、修復したことにより、効果が現れるのでしょうか？
アミドトリゾアート療法について
聴力の回復に、効果がある人と無い人、何故効果があったのか？結局のところ不明であり、明確にはわからないということでしょうか。
推測として、アミドトリゾアートが、突発性難聴を起こした内耳にとどまった上、血管条の微細な障害を、修復する効果があると考えている、ということです。
結局、血管条なのかもわからないそうですが、調べる術はありませんものね。
昔、造影剤（アミドトリゾアート）を注射した人の突発性難聴が回復したので、何故なのか、そこから治験がはじまり、でも患者からしてみれば、効果が出て、副作用なく、聴力が上がれば良いわけです。
治療する側からは、そういうわけには行かないんですよね。患者としては、通常的な治療法として、いつでも治療を受けられる体制に早くなればいいな、と思います。
昨日、ホテルを３つ見に行きました
最長２週間の滞在になるので、価格と居心地で妥協出来るホテルを求めて、自転車で３つ訪ねてみました。
ホテルは空いていればお部屋を見せてくれますし、一目見て気に入らなければ、頼めば部屋を変えてくれます。トイレやベッドなど使用してしまうと、また掃除や消毒の手間が発生するので、使用前にお願いするのがいいかと思います。
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⬆️何と空いているのにも関わらず、お部屋見学を断られました。フロントはご予約を取って頂ければお見せできます、の一点張り。ダメだこりゃ。
ここは、やめておきます。良さげだったのに残念。
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⬆️落ち着いた雰囲気で、スーツ姿の人も多いです。ビジネスで利用する人が多いイメージです。フロントの方はめちゃめちゃ親切で感じが良いです。お部屋もある程度の広さがあり、良い感じです。全体的に落ち着いた印象です。
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⬆️１階のレストランで、貸切パーティーをしていました。地元の人にも人気があるのかな❓
お部屋はある程度の広さがあり、フロントも親切。お部屋が橘通りに面していて、眺めも良いし、そこそこ新しいし、清潔感ありです。何よりも今まで見たホテルの中で、病院に1番近い場所です。バス停もすぐそこ^ - ^今日のお宿はここに決定です。
